待ちに待ったバラの季節です!

神代植物公園は、400種、5000株以上ものバラが咲き乱れる、都内でも最大のバラの名所。今が一番の見ごろとあって、平日の午前中なのに、たくさんの人で賑わっていました。

こんな華麗な大輪のバラがいっぱい。ひと目見るだけで心をぱっと明るくしてくれますね。

20世紀を代表するバラといわれる「ピース」。まさに完成された美しさです。

「ドクターファウスト」と意味深な名前。黄色とピンクが混じる不思議な花。

神秘的な青いバラ「ブルームーン」。香りもすばらしい。

モナコ公妃グレース・ケリーに捧げられた「プリンセス・ド・モナコ」。

とても好きになってしまったのが、この花。

「ピエール・ド・ロンサール」。18世紀の絵画の中に入り込んだような不思議な気持ちになります。いつかこんな花が咲き乱れる庭を持ちたい……と思ってしまいました。








お散歩がてらふらりと立ち寄った神代植物公園。桜の季節が終わり、バラの季節はもう少し先……ということで、ゴールデンウイーク中だというのに人影はまばらでした。そんななか盛りを迎えていたのが、ツツジです。

ツツジってあまり好きな花ではないけれど(色がどぎつくて…)、思わず「きれい~!」と声が出てしまいました。

これだけぎっしりと咲いているとさすがに壮観です。

なんと280品種、12,000株もあるそうです。品種によって咲く時期が前後するようで、満開の木もあれば、まだほとんどつぼみばかりのものも多かったです。まだしばらくは楽しめるのではないでしょうか。

牡丹の花もちょうど見ごろでした。

美女を牡丹に例えることがあるけれど、この美しさを見れば納得です。これほど妖艶な雰囲気をもつ花はほかにないでしょう。

色も種類も豊富で、とても見応えがありました。








ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 Op.31-1
ブラームス:主題と変奏 [原曲:弦楽六重奏曲第1番 Op.18より 第2楽章]
―――――――――――――――
ブラームス:3つの間奏曲 Op.117より 第1番 変ホ長調
ブラームス:8つの小品 Op.76より 第1番〈奇想曲〉 嬰ヘ短調
ブラームス:6つの小品 Op.118より 第2番〈間奏曲〉 イ長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
T君に誘われて、韓国人ピアニスト、クン・ウー・パイクの演奏会に行ってきました。ベートーヴェンのピアノ・ソナタにブラームスの小品を挟むという、渋~いプログラム。ベートーヴェンのピアノ・ソナタで表題のついていないのってどうも難解でとらえどころがないイメージなんですよね~。私について行けるかな……と心配しつつ出かけたのですが……
冒頭のピアノ・ソナタ第16番から、心奪われました。あたたかくやさしさに満ちた、そして独特の粘りけのある音。しつこいくらい濃厚なブラームス。音が次々と流れて消えていくのではなく、弾かれた音がすべて残って、そのままひとつの宇宙を作り上げているようです。
圧巻は最後の32番のソナタ。第1楽章の身の毛もよだつような低音の打鍵……、第2楽章の瞑想的世界。“崇高”とはこういうことなんだとはじめて知りました。クン・ウー・パイクがすごいのか、ベートーヴェンがすごいのか(両方ですね)。
若いピアニストの才気あふれるキラキラした演奏を好んで聴く私ですが、クン・ウー・パイクのピアノはそういう刹那的な感覚の喜びなどとは対極にあるもの。打ちのめされたような気分で、終演後はしばし呆然としてしまいました。韓国を代表するピアニストでありながら、なぜか来日の機会は少ないとのこと。CDでは決して再現できないであろう、あの壮大な世界をまた味わってみたいです。
★ディスク紹介
バッハ/ブゾーニ:トランスクリプションズ

私が持っている唯一のクン・ウー・パイクのアルバム。「めざめよと呼ぶ声が聞こえ」のブゾーニ版が聴きたくて図書館で借りました。とても気に入ったけれど、もう売っていないようなので、パソコンに落として聴いています。暗くしずかな情念にあふれた演奏がたまりません。


T君所蔵の「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集」「ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番“悲愴”&第14番“月光”&第23番“熱情”」どちらも聴くのが楽しみ!!
ブラームス:主題と変奏 [原曲:弦楽六重奏曲第1番 Op.18より 第2楽章]
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ブラームス:3つの間奏曲 Op.117より 第1番 変ホ長調
ブラームス:8つの小品 Op.76より 第1番〈奇想曲〉 嬰ヘ短調
ブラームス:6つの小品 Op.118より 第2番〈間奏曲〉 イ長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
T君に誘われて、韓国人ピアニスト、クン・ウー・パイクの演奏会に行ってきました。ベートーヴェンのピアノ・ソナタにブラームスの小品を挟むという、渋~いプログラム。ベートーヴェンのピアノ・ソナタで表題のついていないのってどうも難解でとらえどころがないイメージなんですよね~。私について行けるかな……と心配しつつ出かけたのですが……
冒頭のピアノ・ソナタ第16番から、心奪われました。あたたかくやさしさに満ちた、そして独特の粘りけのある音。しつこいくらい濃厚なブラームス。音が次々と流れて消えていくのではなく、弾かれた音がすべて残って、そのままひとつの宇宙を作り上げているようです。
圧巻は最後の32番のソナタ。第1楽章の身の毛もよだつような低音の打鍵……、第2楽章の瞑想的世界。“崇高”とはこういうことなんだとはじめて知りました。クン・ウー・パイクがすごいのか、ベートーヴェンがすごいのか(両方ですね)。
若いピアニストの才気あふれるキラキラした演奏を好んで聴く私ですが、クン・ウー・パイクのピアノはそういう刹那的な感覚の喜びなどとは対極にあるもの。打ちのめされたような気分で、終演後はしばし呆然としてしまいました。韓国を代表するピアニストでありながら、なぜか来日の機会は少ないとのこと。CDでは決して再現できないであろう、あの壮大な世界をまた味わってみたいです。
★ディスク紹介
バッハ/ブゾーニ:トランスクリプションズ











1月に三鷹市に転居したので、神代植物公園へは歩いて20分ほどで行けるようになりました。ソメイヨシノのあとは、さまざまな八重桜、4月末から5月にかけて、ハナミズキ、藤、シャクナゲ、バラ……と、これからの季節は楽しみがいっぱいです。
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