Trans Europe Express


フランス、ドイツなどヨーロッパの旅の話題を中心に、映画、音楽、ダンス、アート鑑賞記録も。
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ティーレマン指揮ベルリンフィル「ブルックナー8番」

NHK FMベストオブクラシック、今週は5夜にわたってベルリンフィルハーモニー管弦楽団の最近の演奏会の録音が放送されました。最終日の今夜は、2008年12月13日に行われた、クリスティアン・ティーレマン指揮の「ブルックナー交響曲8番」。その前日12日の同じ演奏会を実際に聴いたのですが、なんとなく消化不良というか、素直に感動できなかったのですよね。聴衆の反応もいまいちだったし。でも、13日に聴いた人の話では、かなり盛り上がってよかったとのことなので、12日は初日で乗りが悪かったのかなあなどと思っていました。今回、その盛り上がった13日の放送が聴けるということなので、仕事を早々に切り上げて、夕食も早めに済ませて、19時半にラジオの前に。

感想は・・・管楽器は私が聴いた日よりはよく鳴っている気がしました。聴衆も盛り上がっていました。でも全体には、現地で聴いたとき感じたのと同じ印象を持ちました。演奏は確かに立派だし、部分部分では非常に美しく、せつな的な快楽を味わえるのですが、それが全体につながっていかないというか・・・音楽に詳しくもなんともない私がこんな感想を言うのも気が引けるのですが・・・

番組の最後、7分ほどの余った時間の穴埋めに放送された、イザーイの「無伴奏バイオリン・ソナタ」(演奏はヒラリー・ハーン)とパーセルの「シャコンヌ」。これがふたつともすごくよかったのが収穫でした。ベルリンフィルとは何の関係もなく、これらの曲が選ばれたのは、長さがちょうどよかったからという理由だけでしょう。でも、この短いふたつの曲が、1時間何10分のブルックナーの印象を消してしまったのです・・・
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by AngeBleu | 2009-08-14 22:33 | 音楽

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