Trans Europe Express


フランス、ドイツなどヨーロッパの旅の話題を中心に、映画、音楽、ダンス、アート鑑賞記録も。
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エクス・アン・プロヴァンス音楽祭@ARTE Live Web

この3連休は、南仏のフェスティバルで音楽三昧でした! 実際に行ったのではなく、インターネットのライブ放送で楽しんだんですけどね。

現在開催中のエクス・アン・プロヴァンス音楽祭のプログラム中、注目の2公演がARTE Live Webでオンデマンド配信されています。
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モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』
(7月5日/アルシュヴェシェ劇場)
指揮:ルイ・ラングレ
演奏:フライブルク・バロック管弦楽団
演出:ドミトリー・チャルニャコフ


舞台は現代に置き換えられ、キャラクター設定もかなり大胆に改変されています。オペラというよりストレートプレイを見ているようで、なかなかおもしろかったです。好き嫌いは分かれると思います。客席の反応も、演出家に対してはブラボー1に対してブーイングが9くらい(笑)。

ストラヴィンスキー『夜鳴き鶯とその他の物語』
(7月7日/プロヴァンス大劇場)
指揮:大野和士
演奏:リヨン国立歌劇場管弦楽団
演出:ロベール・ルパージュ


大野和士が2008年から主席指揮者を務めるリヨン国立歌劇場管弦楽団を率いて音楽祭に登場。この曲は初めて聴きましたが、とても楽しめる作品です。音楽と美術が一体となった、華麗な幻想の世界。最初から最後まで美しい夢を見ているようでした。

まだ見ていませんが、ARTE Live Webでは、ほかに、アヴィニョン演劇祭から、クリストフ・マルターラーの『Papperlapapp』(7月17日/アヴィニョン法王庁宮殿)が配信されています。

それにしても、日本にいながらにして、南仏のフェスティバルを体験できる日が来るとは。もちろん、バカンス期の南仏独特の開放感、ハーブの香り、乾いた風、夜の9時を過ぎても明るい空……。そういうのは現地に行かないと体験できませんが、そのわずかなかけらだけでも味わえるのはうれしいことです。

それから、映像がなく音のみになりますが、ラジオ局のfrance musiqueのサイトでは、連日モンペリエ・ラジオ・フランス音楽祭のライブが放送されています。
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左のメニューから、「concert a la reecoute」をクリックすると、コンサートのリストが出てきます。アンヌ・ケフェレックのヘンデル、バッハを中心にしたリサイタル、ライプツィヒ弦楽四重奏団の気迫あふれるシューマン、シューベルト、ヤナーツェクなど、いいコンサートがいろいろ。

france musiqueでは、7月末から8月にかけて、サロン・ド・プロヴァンスの室内楽フェスティバル、ラ・ロック・ダンテロンのピアノフェスティバルのライブが放送されます。私は今年は夏休みがないので、特に楽しみです。
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by AngeBleu | 2010-07-20 00:57 | 音楽

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