Trans Europe Express


フランス、ドイツなどヨーロッパの旅の話題を中心に、映画、音楽、ダンス、アート鑑賞記録も。
by AngeBleu
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裏磐梯五色沼 sanpo

梅雨明け以来、日本全国で酷暑が続いていますね。ちょっとは涼しいかも?と期待して、先週末、相棒Tくんと福島県の裏磐梯五色沼に出かけました。

夏休みの土曜日なので渋滞するかと思って、朝7時に東京を出ましたが、意外にスムーズに進み、11時過ぎには猪苗代に着きました。これは高速出口のところで撮った写真。
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実は東北地方に来るのは初めて。福島ってこんなにきれいなところだったんですねー。空がひろーい! 澄んだ空気と、遠くのなだらかな山並みが、プロヴァンスのリュベロン地方を思い出させます。

猪苗代から山道をたどって磐梯高原へ。30分ほどで「五色沼入口」に到着。ここの駐車場に車を置いて「五色沼探勝路」を歩くことにします。
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入口を入って5分ほどで現れるのが「毘沙門天沼」。きれい~。エメラルドグリーンの水に、雄大な磐梯山。まるで絵はがきそのものです。
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ボートで湖上散歩も気持ちよさそうです。
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光の当たり方でさまざまに表情が変わる湖面。
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印象派絵画のようです。
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毘沙門天沼を過ぎると、いよいよ本格的な森の中のトレッキングコースが始まります。次に現れた沼は「赤沼」。葦の根元が赤錆色に染まって見えることからこの名がついたそうです。
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ところどころにこんな小川が流れていて、涼しげな音をたてています。小鳥のさえずりも聞こえます。太古から続く原生林……といった感じですが、実は明治21年(1888年)の磐梯山大噴火により一時は荒れ地になっていたのだとか。五色沼の湖沼群も、このとき流れ出した土石流により川が堰き止められてできたのだそうです。
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赤、緑、青といくつもの色が見える「みどろ沼」。
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目の覚めるようなターコイズブルーの「弁天沼」。
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散策路をちょっと外れたところにある「瑠璃沼」。ここからも磐梯山がよく見えます。沼のほとりにはベンチがあり、座っているといつまでもこの風景を眺めていたくなりました。
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深い木立の向こうに隠れた「青沼」。

全長4kmあまり、およそ1時間のさわやかな散歩道でした。期待したほど涼しくはなかったけれど、歩くのが苦しいほど暑くはなく、気持ちいい汗を流すことができました。また違う季節にもぜひ訪れてみたいです。

探勝路を出たところに「裏磐梯高原駅」バス停があります。ここから出るバスで「五色沼入口」の駐車場に戻れるので、歩いて引き返す必要はないというわけ。うまくできています。
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by AngeBleu | 2010-07-27 21:52 | おさんぽ日記

パリ植物園~バラの季節

6月の初め、パリの宿泊ホテルから近い植物園にふらりと出かけてみました。
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パリ植物園は、ルイ13世が創設した王立薬草園を前身とする、歴史の古い植物園です。

この日、夜明け前の1時間ほど、雷をともなう激しい雨が降りました。雨のしずくに濡れた花々は、野生の植物のように生き生きとしていました。
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植物園の一角にあるバラ園は、ちょうど花盛り。
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こんなにたくさんの種類のバラを一度に見たのは初めて。イタリアルネッサンスの絵画に描かれた花のような、ニュアンスのある色あいが素敵です。
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バラの品種や名前には全然詳しくないので、これからちょっと覚えてみたいなあと思いました。
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by AngeBleu | 2010-07-23 21:15 | パリ

エクス・アン・プロヴァンス音楽祭@ARTE Live Web

この3連休は、南仏のフェスティバルで音楽三昧でした! 実際に行ったのではなく、インターネットのライブ放送で楽しんだんですけどね。

現在開催中のエクス・アン・プロヴァンス音楽祭のプログラム中、注目の2公演がARTE Live Webでオンデマンド配信されています。
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モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』
(7月5日/アルシュヴェシェ劇場)
指揮:ルイ・ラングレ
演奏:フライブルク・バロック管弦楽団
演出:ドミトリー・チャルニャコフ


舞台は現代に置き換えられ、キャラクター設定もかなり大胆に改変されています。オペラというよりストレートプレイを見ているようで、なかなかおもしろかったです。好き嫌いは分かれると思います。客席の反応も、演出家に対してはブラボー1に対してブーイングが9くらい(笑)。

ストラヴィンスキー『夜鳴き鶯とその他の物語』
(7月7日/プロヴァンス大劇場)
指揮:大野和士
演奏:リヨン国立歌劇場管弦楽団
演出:ロベール・ルパージュ


大野和士が2008年から主席指揮者を務めるリヨン国立歌劇場管弦楽団を率いて音楽祭に登場。この曲は初めて聴きましたが、とても楽しめる作品です。音楽と美術が一体となった、華麗な幻想の世界。最初から最後まで美しい夢を見ているようでした。

まだ見ていませんが、ARTE Live Webでは、ほかに、アヴィニョン演劇祭から、クリストフ・マルターラーの『Papperlapapp』(7月17日/アヴィニョン法王庁宮殿)が配信されています。

それにしても、日本にいながらにして、南仏のフェスティバルを体験できる日が来るとは。もちろん、バカンス期の南仏独特の開放感、ハーブの香り、乾いた風、夜の9時を過ぎても明るい空……。そういうのは現地に行かないと体験できませんが、そのわずかなかけらだけでも味わえるのはうれしいことです。

それから、映像がなく音のみになりますが、ラジオ局のfrance musiqueのサイトでは、連日モンペリエ・ラジオ・フランス音楽祭のライブが放送されています。
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左のメニューから、「concert a la reecoute」をクリックすると、コンサートのリストが出てきます。アンヌ・ケフェレックのヘンデル、バッハを中心にしたリサイタル、ライプツィヒ弦楽四重奏団の気迫あふれるシューマン、シューベルト、ヤナーツェクなど、いいコンサートがいろいろ。

france musiqueでは、7月末から8月にかけて、サロン・ド・プロヴァンスの室内楽フェスティバル、ラ・ロック・ダンテロンのピアノフェスティバルのライブが放送されます。私は今年は夏休みがないので、特に楽しみです。
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by AngeBleu | 2010-07-20 00:57 | 音楽

ヴェルサイユ宮殿のレストラン、カフェ

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ヴェルサイユ宮殿はとにかく広大。なにしろ、宮殿の前に立って庭園を眺めると、はるか地平線の彼方まで敷地が続いているのですから……。宮殿本館、庭園、マリー・アントワネットの離宮を見ようと思ったら、丸1日かかります。1日ヴェルサイユ宮殿の中で過ごすなら、必然的にお昼も宮殿内で食べることになります。芝生の上でサンドイッチもいいけれど、ちょっと落ち着いた場所で優雅にランチをしたいと思って、このレストランに行ってみました。
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大運河の近くにある、「ラ・プティト・ヴニーズLa Petite Venise」。
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木立の中に隠れるように建っているので、観光地のレストランにありがちな騒がしさはなく、ゆったりとした気分で食事ができます。大噴水祭がある週末のお昼でも、12時ちょっと過ぎに行ったらまだまだ席に余裕がありました。ただし15分ほどで全部埋まってしまいましたが。

ここは、もともとルイ14世がヴェネツィアから呼び寄せたゴンドラ漕ぎの家だったそうです。それにちなんでか、メニューは軽めのイタリア料理が中心です。一品料理とデザート、コーヒーで1人25ユーロくらい。

夏は花と緑に囲まれたテラス席が気持ちいいですが、屋内席も素敵です。
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これは、前回(2009年4月)に訪れたときの写真。メニューは季節によって変わるようです。

午後のティータイムには、プチ・トリアノン入口にある「アンジェリーナAngerilna」へ。ご存知、パリの老舗サロン・ド・テの支店です(東京にもありますね)。ここはセルフサービスで、飲み物は紙コップ、お皿はプラスチック……と、パリの店に比べて高級感はまるでありませんが、有名なモンブランの味はたぶん一緒。
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濃厚なマロンペーストに、さくさくメレンゲがおいしい!!

もうひとつ忘れられないのは、プチ・トリアノンの前で飲んだオレンジジュース。生のオレンジ3~4個をその場で絞ってくれます。
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これがまた甘くてフレッシュでおいしい~。炎天下でカラカラに乾いた体が一気にうるおうようでした。1杯3ユーロ。
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6月初めにしては暑い日(30度超え)だったので、大繁盛でした。
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by AngeBleu | 2010-07-19 16:03 | フランスところどころ

マリー・アントワネットの離宮

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薔薇をもつマリー・アントワネット(ヴィジェ=ルブラン夫人、プチ・トリアノン)


今回のフランスの旅でヴェルサイユを旅程に入れたのは、マリー・アントワネット好きの叔母の強い希望があったから。私はといえば、ロココ文化のどこか少女趣味的なところが苦手で、マリー・アントワネットにもさして興味はなかったのです。ところが、行きの飛行機の中で、叔母から借りたツヴァイクの『マリー・アントワネット』(中野京子訳・角川文庫)を読みはじめたら、ぐんぐん引き込まれ、寝るのも忘れて上・下巻を読破。マリー・アントワネットが急に身近な存在に感じられ、ヴェルサイユ宮殿に行くのが俄然楽しみになりました。
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ヴェルサイユ宮殿本館から2kmほどのところにある離宮「プチ・トリアノン」。もともと、ルイ15世の寵姫、ポンパドゥール夫人の別宅として建てられたものですが、のちにマリー・アントワネットが譲り受けました。しきたりだらけの宮廷生活にうんざりしていたマリー・アントワネットは、プチ・トリアノンの静かで優雅なたたずまいに惹かれ、ここを自分だけの隠れ処にしてしまいます。
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華美で重々しい宮殿本館とは正反対の、軽やかで優美な内装。王妃の家というより、貴婦人の田舎の別荘のような、くつろいだ雰囲気が漂っています。マリー・アントワネットは、ここに親しい女友達だけを招いて、おしゃべりに興じ、音楽を奏でて楽しみました。
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寝室は、マリー・アントワネットがヴェルサイユを去った日(1789年10月)の姿が再現されているそうです。彼女が作らせたベッドはシングルベッド。「夫とは絶対に一緒に寝ないよ」という宣言ですね(ルイ16世、カワイソー)。
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寝室の窓からは、マリー・アントワネットが愛人フェルゼンと逢い引きしたという「愛の神殿」が見えます。彼女が愛する人を思いながらこの風景を眺めることもあったのかと想像すると、胸に迫るものがあります。

マリー・アントワネットが部屋の内装以上に心を砕いたのが、庭園でした。ヴェルサイユ宮殿の人工的なフランス式庭園を嫌っていた彼女は、自分だけの、自然あふれる庭園がほしかったのです。自然の風景を再現するイギリス庭園は当時の流行であり、彼女の好みにもぴったり合うものでした。自然を模倣するのは、人工的なものを造るよりもっとお金がかかりますが、そんなことはおかまいなし。国費を湯水のように使って、理想どおりの庭園を造り上げます。
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したたる緑、曲がりくねった小道、さらさらと流れる小川、池。アルプスを思わせる岩山の下には、小さな洞窟まであります。

まだまだ飽き足らないマリー・アントワネット。次は本物の農村そっくりの村里を造ることを思いつきます。
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プチ・トリアノンから緑の草原を歩くこと15分、目の前に広がる美しい風景に思わず息を飲みました。これがマリー・アントワネットの夢の結晶「王妃の村里」です。わらぶき屋根の農家、水車小屋、池のほとりの釣り場……。すべてが絵本の挿絵のようなかわいらしさです。農家には本物の農夫たちが住み、マリー・アントワネットは彼らが働く様子を眺めて楽しんでいたといいます。
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村里の中でひときわ大きな「王妃の家」。外観は質素な農家を模していますが、中は、暖炉、鏡、ビリヤード台、大理石の床、セーヴル焼きの食器など、ぜいたく品で埋め尽くされていたそうです。
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この夢のように美しい疑似農村とはうらはらに、現実の農村では人々が飢えに苦しんでいました。マリー・アントワネットの無邪気な「農村ごっこ」は、民衆の怒りに火をつけます。彼らの怒りはやがてフランス革命という形で爆発し、王妃を断頭台に送ることになるのです……。
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by AngeBleu | 2010-07-15 21:32 | フランスところどころ

ヴェルサイユ宮殿と庭園 sanpo

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6月初旬の週末、パリから日帰りでヴェルサイユに行きました。

開館時間の9時ちょっと過ぎに着いたら、すでに宮殿前は、人、人、人……。ガイドブックに「夏は切符を買うために3時間も待たされることがある。パリで1日パスポートを買っておけば、並ぶ必要はない」とあったので、前日にパリの観光案内所で切符を買っておいたのですが……。入口にも長蛇の列ができていて、入場するまでに20分は待ちました。さすが、世界で一番有名な観光地。

宮殿本館内も、満員電車のような人込み。係員は「立ち止まらないでください!」って連呼してるし。宮殿らしい優雅な気分にはほど遠く、写真を撮る余裕もありませんでした……。でも考えてみれば、ルイ14世がいた頃のヴェルサイユ宮殿もこんな感じだったのかもしれません。 当時の宮殿には1000人以上の廷臣とその召使が住んでいたばかりか、なんと一般にも公開されていて、帽子と剣を身に着けていれば、誰でも入ることができたのだとか。その帽子と剣も入口のところでレンタルしていたので、そのへんのド庶民でも宮殿内を自由に歩き回れたことになります。マリー・アントワネットの出産時、多数の見物客が押しかけてきたので、マリー・アントワネットがあやうく失神しかけたという話は有名ですよね。そういう意味では、18世紀の宮殿の雰囲気がそのまま味わえる……ということになります。

宮殿の見学は早々に終えて、庭園へ。夏の週末限定の「噴水ショー」が始まっていました。
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庭園内にいくつもある噴水が一斉に噴き出す様子は壮観。勢いよく流れる水の音とバロック音楽のBGMを聞いていると、ルイ14世の時代の庭園を歩いているような気分になります。水を噴き上げる装置は当時のものをそのまま使っているそうです。
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ヴェルサイユの庭園は、ルイ14世のお抱え造園家、ル・ノートルの設計によるものです。人工的に整形された植栽、幾何学模様の花壇、左右対称に配置された泉など、フランス式庭園の典型がここにあります。
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南の花壇のアラベスク模様の植え込み
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オランジュリー(オレンジ園)

とてもきれいですが、17世紀当時の貴族のなかには「なにもかもが左右対称で頭が痛くなる」とこぼす人もいたとか。マリー・アントワネットも、ヴェルサイユの庭園を「堅苦しくて息が詰まりそう」と嫌っていたそうです。たしかに、ここまで整然としていると、なんだか怖いような、息苦しいような……。
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大運河から眺めるヴェルサイユ宮殿。宮殿の周りは人でごった返していましたが、このあたりまでで来ると観光客の姿もぐんと少なくなります。
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運河のほとりでは地元の人がのんびりとお昼寝やピクニックを楽しんでいました。広々とした空間と緑と水が気持ちいい場所です。
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ボート遊びも楽しそう。

私たちはこれからさらに歩いて「マリー・アントワネットの離宮」に向かいます。
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by AngeBleu | 2010-07-09 23:08 | フランスところどころ

エッフェル塔のレストラン「ル・ジュール・ヴェルヌ」

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ノルマンディーへの短い旅のあと、パリに数泊しました。のどかな田舎の風景に慣れた目には、パリの雑踏がどうも汚く見えて困る……。が、エッフェル塔界隈では、車やゴミ、それから、早足で歩く不機嫌そうなパリジャンは目にしなくてすみます。

ここにやって来たのは、エッフェル塔のレストラン「ル・ジュール・ヴェルヌLe Jules Verne」でランチするため。パリで一度くらいは高級レストランに行ってみたいと予約しました(ユーロもだいぶ安くなっているので)。以前は平凡な展望レストランだったのが、数年前にアラン・デュカスの経営になって、料理も内装も一新。現在はミシュランの1つ星を持っています。
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エッフェル塔に上るエレベーター乗り場にはいつも長蛇の列ができています。最近行った知人の話では、1時間待ちだったとか。でもレストランの予約があれば、待つことなく専用のエレベーターでレストランのある第2展望台まで行くことができます。これは大きな特権。
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いちばん奥の窓際に近い席に案内していただきました。エッフェル塔の鉄骨が目の前に見えて、その向こうにパリの大パノラマが広がります。ピーチのシャンパンで乾杯して、しばし地上125メートルからの眺めを堪能。高級レストランとはいえ、やっぱり大半は観光客(おのぼりさん)なので、気楽な雰囲気。席を立って窓際まで写真を撮りに行く人なんかもいたりします。

ランチのムニュ(85ユーロ)から私たちが選んだのは次の料理。

(私)甲殻類のヴルーテ◆シャラン産鴨肉のロースト◆ビターチョコレートのタルトレット
(叔母)白アスパラ、柑橘類のムース添え◆ブレス鶏のフリカッセ◆イチゴとルバーブのピスタチオクリーム添え
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アミューズは、フォワグラのムース。もう1個ちょうだい!といいたくなるほど、おいしかった~~。
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甲殻類のヴルーテ。甲殻類の味が凝縮されていて非常においしいスープでした。ヴルーテ(ビロード)の名のとおり、まろやかな口当たりも好み~。
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シャラン産の鴨。ソラマメ、エンドウマメなど、季節の野菜がたっぷりなのがうれしい。最後まで無理なくおいしく食べられました。
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デザートのチョコレートもしっかり完食。奥のプティフールもかわいくておいしかった。帰るときに、クローク係のお姉さんから「プティカドー(おみやげ)」と、自家製マドレーヌ(ひとり3個ずつ)までいただけて幸せ♪

食事後もまだまだ楽しみが続くのがこのレストランのいいところ。専用の出口からエッフェル塔の2階展望台に出られるのです。午前中はやや曇っていた空もすっかり晴れて、パリのすべての名所(もちろんエッフェル塔以外)が一望のもとに。
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トロカデロ方面の眺め。背後には、新市街ラ・デファンスの高層ビル群。
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モンマルトルの丘の上に、白いサクレ・クール聖堂が見えます。
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メトロがビラケム橋を渡っていくのが見えました。
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シャン・ド・マルス公園の向こうに、パリ市内唯一の高層ビル、モンパルナスタワー。

1つ星としてはちょっと高めかもしれませんが、私たちのような観光客が肩肘はらず楽しめるという意味では、エンターテインメント性の高い、いいレストランだと思います。機会があれば、次はディナーでパリの夜景を楽しみたいなあ~(予算は昼の3倍くらいですが……)

予約はレストランのHPのフォームで受け付けています。時差を気にせず確実に予約ができるので、外国人には特にうれしいシステムです。
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by AngeBleu | 2010-07-02 22:40 | パリ

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