Trans Europe Express


フランス、ドイツなどヨーロッパの旅の話題を中心に、映画、音楽、ダンス、アート鑑賞記録も。
by AngeBleu
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ノルマンディーの旅(6)夜のオンフルール

オンフルールには、なんと100軒ものレストランがあるそうです。今年ミシュランの2つ星を獲得した「Sa.Qua.Na.」に行きたかったのですが、あいにく休業日。そこで、ミシュランガイドのリストの中から選んだのがここ。旧港から延びるオート通りにある小さなレストラン「La Fleur de Sel」です。
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とても人気のある店のようで、直前に電話で予約しておいたのは正解。20時に行ったときはすでにほぼ満席で、その後もひっきりなしにお客さんがやってきては断られていました。

28、38、58ユーロのムニュの中から、私たちは38ユーロのムニュを選択。

<アントレ>
フォワグラにはシードルのゼリーが載っていたのがノルマンディー風。プラムと梨の甘いジャムが添えられ、一緒に食べるといっそう美味~でした。叔母の頼んだマグロのカルパッチョのお皿には、まん丸にくり抜いた小さなメロンとスイカが散りばめられていてとてもきれいでした。
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<メイン>
タラのパン粉焼き、ラタトゥイユのクスクス添え。これはノルマンディー料理というよりも地中海料理ですね。軽やかで、食べやすかったです。といってもやはり量が多かったので、付け合わせのクスクスは全部食べられませんでした。叔母のタイもカリッとした焼き具合がすごくおいしそうでした。
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<チーズ>
「ポン・レヴェック」はノルマンディー最古のチーズだとか。はじめて食べましたが、ねっとりとコクがあって、おいしかったです。でもメインのあとにこれを全部食べるのは無理でした……。

<デザート>
ここまでで限界に近いほどお腹いっぱいだったのですが……。デザートのレモンのタルト、これがまた、見た目も味も想像していたのと全然違うモダンで軽いものがでてきたので、しっかり食べられました(写真を撮り忘れたのが残念)。

味にもプレゼンテーションにも工夫が凝らされているのに、比較的お手頃な価格。こじゃれているけど気取りのない店の雰囲気もよく、すごく満足できました。

ラ・フルール・ド・セルLa Fleur de Sel
17 rue Haute, 14600 Honfleur
http://www.lafleurdesel-honfleur.com/

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食事が終わったのは22時過ぎ。ちょうど日没直後、町の明かりが灯り始める頃でした。
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旧港沿いのカフェのテラスは、夏の長い夕暮れを楽しむ人々で賑わっていました。
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ブルーのインクを流したような空の色が少しずつ濃くなっていきます。昼間とはまた違う表情の、とてもロマンティックなオンフルールの夜です。
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by AngeBleu | 2010-06-21 21:42 | フランスところどころ

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